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本番用芝馬で使うチガヤの刈り取り作業。白山栽培地です。 |
昨年の奉納用芝馬は白山栽培地のものを使用しました。 |
こちらは紅楳野栽培地。こちらのチガヤの方が丈が長い。 |
芝馬の頭部には紅楳野栽培地のほうが適していそう。 |
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明日の本番用芝馬づくりのためのチガヤ整理作業 |
芝馬頭部で使用するチガヤの整理を優先しておこなう。 |
整理作業後のチガヤ |
奥が胴体部分に使用するチガヤ |
6.【2022年9月3日(土)】芝馬祭
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年番により境内の掃除がすでにはじまっています。 |
今年の年番は南1組の皆さんです。 |
受付の準備がはじまりました。 |
検温、手の消毒、名簿記帳をお願いしています。 |
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南出入口受付 |
西出入口受付 |
鳥居のしめ縄の紙垂を交換します。 |
新しい紙垂のもと芝馬祭がおこなわれます。 |
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昨日やり残したチガヤの整理作業です。 |
主に胴体部分に使用するチガヤです。 |
おとな用の半纏が用意されました。 |
こども用の半纏も用意されました。 |
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幟旗の掲揚作業です。今年は年番の女性陣の担当です。 |
はじめは手こずっていたようですが見事に幟旗が上げられました。 |
参道に立てる祭旗の組立がはじまっています。 |
祭旗組立 |
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芝馬制作場の四隅には竹を立てます。制作場のまわりにしめ縄を張ります。 |
しめ縄に紙垂を付けます。 |
付属物の材料が用意されました。左からトウモロコシ、トウガラシ、ホオズキ、ナス、丸ナス、ソルゴー。 |
芝馬に付属物を結び付けるひもとして藤づるの皮を使います。 |
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芝馬頭部制作風景 |
芝馬頭部制作風景 |
芝馬頭部制作風景 |
芝馬頭部制作風景 |
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参道に立てられた祭旗 |
その数30本。 |
芝馬の胴体部分があらかたできて麻ロープで固くしばる作業に入っています。 |
固くしばっておかないと芝馬がばらばらになる危険があります。 |
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総代長みずから芝馬の目玉づくりに励みます。保存会会員でもあります。 |
ナスにカッターで細工してトウガラシの眉とホオズキの目玉を入れます。 |
付属物完成。左から脚4本、しっぽ、目玉2個、シンボル。 |
脚は樫の木、しっぽはソルゴー、目玉はナス・ホオズキ・トウガラシ、シンボルはトウモロコシ1本と丸ナス2個でできています。 |
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藤づるでしばるところです。 |
藁や縄を使わず藤づるのみでしばるのが本来の形であるとある文献は伝えています。 |
完成した芝馬を載せる台車が用意されました。芝馬は重いのでこどもたちが引きやすくするためです。 |
台車に芝馬を載せるところです。奉納用の芝馬と違って本番用の芝馬はチガヤがまだみずみずしいので青くて重い。 |
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子ども会男児 |
子ども会女児 |
年番(南1組) |
子ども会役員保護者 |
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駆けつけていただいた県会議員、市会議員とともに記念撮影です。 |
お供え |
神事。総代長、町内会長、保存会会長、年番長が玉串を奉奠します。 |
総代長が玉串を受けます。 |
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はじめに総代長が玉串を奉奠して参拝します。 |
芝馬出発に当たり総代長の挨拶です。 |
保存会会長が清めの塩を芝馬とこどもたちに振りかけます。 |
男の子は少し頭を下げて塩を受けます。 |
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出発です。 |
拝殿をまず1周します。観衆は拍手で送ります。 |
拝殿1周。本殿の裏に向かいます。 |
拝殿1周。芝馬の先導は大旗をもつ2名です。 |
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拝殿1周し終わり、鳥居をくぐっていよいよ外へ出ていきます。 |
横断歩道を渡ります。 |
女の子も芝馬の後をついていきます。 |
交通整理ご苦労様です。保存会の2名が相勤めます。 |
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芝馬が道から落ちそう。なかなか思うように芝馬が付いてきてくれません。 |
前を行く先導は現町内会長です。保存会会員でかつ今年の年番でもあります。 |
第一鳥居付近 |
デイサービスセンター浅野へ向かいます。 |
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もうすぐです。 |
デイサービスセンター浅野到着しました。 |
デイサービスセンター浅野玄関です。 |
中に入って通所者のかたに芝馬を見ていただきましょう。 |
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よいしょよいしょ。 |
芝馬を中心に子どもたちと通所者さんで記念写真を撮ります。 |
はい、ポーズ。 |
通所者のかたには喜んでもらえたようです。それではと最終目的地の芝馬投入場所へ向かいます。 |
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一路、南に向かっています。 |
ビューパレス浅野のマンションが後方に見えます。 |
狭い曲がり角です。曲がり切れるかな。 |
道路横断 |
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再び交通整理ご苦労様です。 |
芝馬投入場所に到着 |
みなさん川面を見つめています。どんな心境でしょうか。 |
芝馬は重いぞ |
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芝馬投入を見守るひとたち |
いよいよ芝馬投入 |
【動画】さようなら芝馬 |
芝馬祭は無事終了しました。幟旗収納。最後の片付けは年番の男性陣です。 |
今年は3年ぶりに子ども参加の芝馬祭になりました。
やはり芝馬祭の主役は子どもたちであることを痛感しました。
来年はマスクなしの芝馬祭ができることを祈ります。
白山社、芝馬祭保存会、芝馬制作委員、年番、子ども会の皆さん本当にお疲れ様でした。
西成連区地域づくり協議会のブログに芝馬祭の記事が掲載されています。
https://jp.bloguru.com/shinkou138nr/449983/2022-09-04
【芝馬祭取材班】S.K
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